コロナ禍

SNSにおけるデマと思考停止に関する一考察

現今のコロナ禍かつ緊急事態宣言中の世の中で、しかも国内外のワクチン狂騒曲が重なり、正直に言えばウンザリしている。そこでディスクの肥やしと化している、古く稚拙な自分の卒論を改めて読んでみた。 卒論でも触れているが、情報とは(大学でのゼミ指導教授は)「人間や組織にとって、有用でかつ体積も重量もないもの」と定義している。 そこで図の「意思決定のシステム的表現」を冒頭付近で示し、最終的に「IS構築における […]

「臨床」と「研究」--暗黙知をどうやって形式知にするか?

ここ数日、眼精疲労がハナハダしく、SNSや自分が運営しているサイトの更新があまり出来ないでいる。なるべくパソコンを開かず、積んだままにしている本の読書に時間を割いているが、最低限メールやチャット系のメッセージは読んでいる。 そこで、「これは!」と思うネット記事を読んだので、無理をしながら駄文を書いてみようと思う。 この記事では、「暗黙知」や「形式知」と言っても一般のビジネスでは使いにくく、ビジネス […]

コロナ禍での終戦記念日

今年の1月中旬以降からずっと支那発の新型コロナウイルスのせいで世界中が混乱し、第二波がいつ来るとも分からないまま、8月になってようやく梅雨明けかと思ったら、今度は異常な暑さに襲われている。 個人的には今年4月頃から少しずつ調査していた、PukiWiki用のドラッグ&ドロップアップロード対応attachプラグインの開発とテストがようやく完了し、14日に本サイトとGitHubで公開したばかりだ。本来な […]