ピザが食いたい!安い縦型2段構造のオーブントースターは買いか?

いきなりだが、私はピザが好きだ。
特に宅配ピザではピザーラが好きで、週末にクォーター系ピザのMサイズ2枚を注文しては、ビールやキャンティ(イタリアのテーブルワイン)で流し込むようにして食べていた。
流石に財布に優しくない&一時期激しく太ったため、ピザーラを愛用するのをヤメてしまったが、スーパーでオーブントースターで焼く系のピザ商品を見るたびに、オーブントースターを買うべきか悩むことが多かった。
オーブントースター自体は高価ではないが、単純に「どこに置くのか?」と「ピザを食うだけの理由でわざわざ買うのか?」が引っかかっており、購入に踏ん切りがつかないまま、40代を終えようとしていたのだった。
ところが先日、Amazonで本を検索していた際に、ふと小腹が空いていることに気付き、戯れにオーブントースターを検索してみたら、安価で良さげな製品があった。
安いし、モノは試しで買ってみるか」と軽いノリで購入してみたが、実際にピザを焼いて食べると予想以上に良かったため、全世界のピザ愛好家にお知らせすべく、記事にしようと思ったのである。

安い縦型2段構造のオーブントースターは買いか?

私は父の代からパナソニック信者なので、電化製品は今でもほぼ例外なくパナソニック製だ。
ゆえに、オーブントースターといえどもパナソニック製をまず探したが、

  • 予算5,000円程度
  • 1,000ワット以上の出力
  • コンパクトかつ庫内容量が大きいモノ

これらの条件に当てはまる製品が無かった。
いや、パナソニックでなくとも条件に合致し、さらに「欲しい」と思えるモノが中々ないのだが、次の製品が目に留まった。

縦型2段構造なら、横型で庫内容量がある程度大きいオーブントースターと同様の使い方が出来るし、縦に大きい分だけ横幅がコンパクトだから、狭い場所にも置ける。それに金額も安いし、オーブントースターとしての出力も十分ある。
例えばトースト2枚を一度に焼けるオーブントースターの場合、横幅が34センチ以上の製品が多いが、この製品は横幅が約26センチで、上下にトーストを1枚ずつ置いて一度に焼くことが可能だ。それに、上下で別々の料理(トーストやピザ)が出来るのはポイントが高い
実際に台所でオーブントースターを置きたい場所をメジャーで測ると、横方向に29センチまでなら置けることが分かったため、私の場合はコレが決め手になった。

オーブントースターが届いたので設置し、購入していた市販のピザとピザトーストを画像のように置いてみた。最初は思ったよりも本体と庫内がコンパクトなのでちょっと驚いたが、実際にピザとピザトーストを置いてみると十分なサイズだ。

図は取扱説明書の「各部の名称」からの引用だが、庫内の寸法がどこにも記載されていない。
そこでメジャーで庫内の焼き網を測ってみると、横幅約16センチ✕奥行き約15センチであるため、横・奥ともに約2センチの余裕があるから、内径はザックリ18センチある。
画像のピザは直径6インチ(約15センチ)だから余裕で入るし、画像では分かりやすくピザトーストを横にしているが、縦に2枚置くことが可能だ。この場合、上段ピザ1枚+下段ピザトースト2枚を同時に焼くことが出来る。
設置場所を取らず、これだけの庫内容量があれば、少なくとも私のような一人暮らしのオヤジには十分だ。

ピザを焼いて実食する!

近所のスーパーで購入したピザと、水代わりの赤ワイン(安いテーブルワイン)を用意していたので、実際に焼いて食べてみた。

購入したのは画像のピザで、1枚増量中の6枚入りで約400円(税込)と破格に安い

オーブントースター本体には「パンくずトレイ」があるので、直接庫内の焼き網に置いても良いのだが、取り出す時に激しく熱くなることが予想されるため、画像のようにアルミホイルの上にピザを乗せ、アルミホイルごとブチ込むことにする。

実際にオーブントースターには、画像のように上段にブチ込む。

図のように、上段の場合は加熱ヒーター上・中で720ワットで焼けるから、その分時短になる。

問題は「調理時間を何分に設定するか?」である。
図は取扱説明書の「調理時間の目安」からの引用だが、調理するモノ(材料や種類)・量・室温等で変わるし、あくまで目安でしかない。この辺は多少の試行錯誤をする必要がある。

調べたり考えてもよーワカランものは、実際に試してみるしかない
昔のオーブントースターだと「あらかじめ1~2分ほど予熱させる」必要があったりしたが、それもどうなのか不明なため、適当に3~4分の間にセットし、画像のように焼いてみた。

焼き上がりはこんな感じ。中々良いではないか!
小腹が空いた時にサッと焼いてサッと食べるのには丁度良いし、夜食にはモッテコイである。ただ、味としてはイマイチでチーズ感が足りないから、これは工夫の余地がある。

週末のブランチで、ピザを食べながらビールや赤ワインで一杯やることを考えると、画像のサイズのピザを焼いて食いたい。金額も近所のスーパーで1枚約330円(税込)と、リーズナブルである。

直径19センチだと、ちょっと無理かな?」と思ってオーブントースター本体と合わせてみると、画像のように全然無理なのが判明。メジャーで測ってみると、直径が約20センチほどだった。

そのままで入らなければ、画像のように半分に切ってしまえば良い。

それでもって画像のように、上下段にブチ込んで焼いてしまえ!

ファイア!!

上下段でピザを分割して焼いてみたが、画像の通りの焼け具合になった。
もう少し焼いても良かったような気がしないでもないが、ピザを半分に切って分割したせいで、チーズがこぼれて焦げてしまうのは、やはり仕方がないか。

同じ「マルゲリータ」でも、先ほどのピザよりもスーパー等ではコチラの方が良く見かけるかも知れない。直径が何センチなのかワカランが、近所のスーパーで1枚約220円(税込)と安い

開けてメジャーで調べてみると、直径が約20センチだったため、画像のように半分に切って焼くことにした。

焼け具合は画像の通りだが、先ほどのマルゲリータはピザソースよりチーズが多いが(その分値段が高い)、それと比較するとこちらのマルゲリータはチーズよりピザソースの方が多い(その分値段が安い)ようだ。
ワインで流し込めばどれも同じ 味はどちらも美味しいが、工夫の余地はあるし、どちらを買うかは好みの問題だが、何れにせよこのオーブントースターは間違いなく「買い!」である。

ピザの工夫とピザトーストと

最初に紹介した、直径6インチで1枚増量中の6枚入り約400円(税込)の安いピザだが、どうにもチーズがモノ足りない
そこで、市販のピザ用とろけるチーズを買ってトッピングするのも手だが、もっと安価かつお手軽に、5枚入りで100円程度で売っているスライスチーズではどうだろう?とヒラメイた。

早速、画像のようにピザにスライスチーズ1枚を乗せて焼いてみる。

焼き上がりはこんな良さげな感じに仕上がった。
食べてみると断然スライスチーズをトッピングした方が良い! スライスチーズをトッピングしてもピザ1枚当たりのトータルコストは100円程度だから、美味しい上にコスパも最高である。

次にピザトーストだが、近所のスーパーには画像のピザトースト4枚入りが約220円(税込)で売っている。

焼いて食べてみると、これはこれで食べごたえと味のバランスが非常に良い。しかも安い!
1枚で足りなくても、2枚食べたところで100円程度なのは嬉しい。
市販のピザや、ピザトーストを買って冷蔵庫にストックしておき、食べたい時にサッと焼いて食べられるのは超絶お手軽で良いのだが、考えてみればピザトースト程度なら簡単に作れるな、と思った。

  • 食パン(6枚切り)
  • ケチャップ(市販のピザソースがあれば尚可)
  • マヨネーズ(お好みで)
  • とろけるチーズ(ピザ用またはスライスチーズ)
  • コーン缶
  • ツナ缶

上記の材料があれば、簡単にピザトーストが作れてしまう。
玉ねぎとピーマンのスライスがないピザトーストは邪道」だと言われそうだが、それはお好みでトッピングすれば良く、お手軽・簡単・安価を追求するなら、むしろ生野菜を使う方が邪道だ。
それに私のようなオッサンの一人暮らしの場合、特にケチャップは普段使わないから、冷蔵庫にストックがない場合が考えられる。
だとしたら無理にケチャップを買わず、あえてカゴメの「具だくさんピザソース」を買うのが良いかも知れない。このピザソースにはトマト・玉ねぎ・ピーマン・マッシュルームのざく切りが入っているため、よりピザトースト感が高まるし、実際に美味しい。
具は缶詰のコーンとツナを使うのが最も安価でお手軽だと思うが、この辺はハムやベーコンといったお肉系にしても良いだろうし、それこそアレンジがいくらでも利く。
ポイントは、ピザトーストが食べたい時に都度作るのではなく、一度に作ってラップして冷凍しておき、食べたい時に冷凍庫から取り出してオーブントースターで焼けば良い
食パンは買ってきて1枚ずつラップして冷凍庫にブチ込むだけで、オーブントースターで解凍&ヤキを入れれば、普通に2週間ぐらいは美味しく食べられるのだ。
ゆえに、時間のある時に食パンにケチャップやピザソースを塗り、好きな具材とチーズをトッピングし、1枚ずつラップして冷凍庫にブチ込めば、市販のピザトーストより安価かつボリューム満点に楽しむことが可能だ。
安価なオーブントースターが一台あるだけで、かくの如く食生活が豊かになるのだから、もっと早くに買っておけば良かった、と思っている。

おわりに

考えてみると、子供の頃からオーブントースターは自宅にあり、非常に馴染みのある電化製品のひとつであった。
当時は何故だか理由は分からなかったが、ともかく小中高校生の頃の朝食と言えばトーストがド定番で、その他、目玉焼きやボイルかベイクしたウインナーがどこの家庭でも一般的だと思う。それにインスタントコーヒーか、ティーバッグの紅茶といった所ではなかろうか(我が家では私が牛乳が大嫌いなので、牛乳のストックはなかった)。
考えてみれば、朝のクソ忙しい時間帯にご飯を炊いてみそ汁とオカズを用意する手間を考えれば、オーブントースターに食パンを突っ込んで焼いておき、インスタントコーヒーをマグカップに作った方が遥かに手軽である。それに、余力があれば目玉焼き等を簡単に作れば良いのだから。
私の場合は割とすぐに社会に出たから、自宅で朝食を摂るどころか、自宅で食事をすることすらマレになってしまい、ずっと外食ばかりだった。一時期は自宅を出て一人暮らしで自炊を楽しんでいたことはあったが、むしろそれは例外に近い。
それが昨年来からのコロナ茶番によって、元々出不精なのが完全にヒキコモリと化しているから、いきおい自炊が多くなったのは否めないし、本職の仕事もそれほど繁盛していないから余計ではある。
ともあれ、人生を楽しむには最低限、道具がなければどうにもならない。まさか、その道具のひとつがオーブントースターであったとは、今の今まで気が付かなかった。
これからの季節だとドリアグラタンも楽しめるというのに、まったく、ウカツな話である。

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