昨年の6月に「太宰治生誕110年」を記念して無理無理に改造したPukiWikiと自作ライブラリ&自作プラグインで太宰治真理教サイトを立ち上げ、さらに今年1月には松本零士先生の誕生日を記念して、やっぱり無理矢理にPukiWikiで私設松本零士博物館サイトを立ち上げた。 サイトを立ち上げたからには更新して運営して行かなければならないため、まだ若干PukiWikiの改造や、開発したいプラグインがあるもの […]
以前、記事で「PukiWiki1.5.2をソーシャルメディアに接続してFacebookコメントを実装する!」を書いたので、個人的にPukiWiki標準のcommentプラグインを改造して公開する予定はなかった。 その後、某保守系団体で私が関係したプロジェクトにおいて急きょPukiWikiでサイトを構築する必要があり、プロジェクト参加者全員がFacebookアカウントを持っているかが不明なため、標準 […]
Google AdSenseの仕様変更もあり(実際に私の場合は関係ないのだが)、PukiWikiにメールフォームを導入する際にスパムフィルタ一式を自力で対応させ、AkismetとreCAPTCHAでスパムメールを弾くプラグインとして公開しているが、機能優先であった。 パソコンやタブレット等の解像度が大きい画面での表示ならともかく、スマホだと表示が美しくないだけでなく、非常に使いにくい。窓口となるべ […]
はじめに言っておきたい。 私はCSSが大の苦手だ。 それに、WordPressで他人が作ったテーマに手を入れて改造するのも、本当は好きじゃない。だから、WordPressテーマを選ぶ際には時間をかけて吟味したのだ。 それでも自分のサイトであるから、何らかのオリジナリティは欲しくなる。それに最初は良いと思って使っていても、細部まで完璧なテーマは存在しないものだ。なので、CSSとプログラムに手を入れて […]
前回の記事ではソーシャルボタン(以下、「SNSボタン」と呼称を統一)を設置したが、そのままでは「シェア」や「ツイート」をした場合、サイト名(ページ名)とURLしか連動せず、サイトを訪問した人が積極的に拡散してくれるとは言えない。そこで、ソーシャルメディアに接続すべくPukiWiki1.5.2を改造し、さらにFacebookコメントを実装する。 前回の記事と同様にサブドメインを連番で用意してあるので […]