PukiWiki

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HTML出力プラグインでPukiWikiのメニューにFacebookページを組み込む!

PukiWikiを含め、WikiシステムはWiki記法で簡単・お手軽にページが記述可能なのが売りだが、ページにHTMLコードをそのまま出力したい場合がある。特に他のWebサービスと連携する際にその威力を発揮するのだが、設計の古いPukiWikiにそれを求めるのは酷な話か。そんなワケで、HTML出力プラグインを自作したので、FacebookページをPukiWikiのメニューページに組み込んでみること […]

PukiWikiでリンクおよびページ添付画像・PDFを別窓(target=”_blank”)で開く!

PukiWiki(というよりWiki全般)で致命的な問題なのが、「リンクを別窓で開く仕組みがない」だろうと思う。そもそもPukiWikiを含めWikiシステムが流行った2000年代前半のブラウザやネット環境を考えると、リンクを別窓でホイホイ開くようなサイトページは良しとされなかったし、パソコンの処理能力も今よりは貧弱なものだった。 PukiWikiの設計が古いままなのはたびたび私が一連の記事で指摘 […]

【jQuery不使用】PukiWikiにページトップボタンを設置する!(WordPressにも応用可)

そもそも論で言えば、私は過去の記事で『「↑」や「†」アンカーを表示させない』を書いて設定しているので、PukiWiki標準の「ページトップ」へ移動するアンカーである「↑」を削除している。これについては「削除すべき」だという立場に変わりはないが、Wikiページが長くスクロールする場合は「ページトップボタン」があれば有効だろうと考える。そこで、今回はPukiWikiにページトップボタンを実装し、他の最 […]

PukiWikiのメニューにTwitterタイムラインを組み込む!(WordPressにも応用可)

前回までの記事でメニュー(「MenuBar」ページを指すが、特に記述がない以外は「メニュー」と呼称を統一)を使えるモノとし、URL短縮ライブラリまで導入して確実にメニューが表示されるように改造した。今回はメニューにTwitterタイムラインを組み込むことにする。私は以前、WordPressのサイドバーにTwitterタイムラインを組み込む記事を書いたが、コレが未だに結構アクセスがある。 PukiW […]

PukiWiki1.5.2のMenuBarを別のページ名に変更してもメニューを必ず表示させる!

前回の記事では、メニュー(「MenuBar」ページを指すが、特に記述がない以外は「メニュー」と呼称を統一)を編集して「使える」ようにし、メニューを常に表示させるまでを書いたが、併せて注意事項も書いておいた。メニューページを編集・プレビュー・更新直後にメニューが出ないのはmenuプラグインの仕様なので「放置でいいか」と思っていたが、悪意ある攻撃から標準のMenuBarやFrontPageを変更して運 […]

PukiWiki1.5.2のMenuBarを編集してメニューを構成する!

PukiWikiでは、左側のMenuBar(以降、「メニュー」と呼称を統一)を好きなように編集可能なことをご存知だろうか?1.4系に関しては完全に忘れてしまったが、1.5系では最初から「MenuBar」というページが用意されており、好きに編集出来る。 今回はメニューを編集し、運用するWikiのメニューとして「使える」ようにするところまでを網羅する。前回の記事と同様にサブドメインを連番で用意してある […]

PukiWikiのクソ長いURLをURL短縮ライブラリを組み込んで解決する!

一般的にWikiで悩ましいのがページのURLの長さだ。特にページ名に日本語を使うとそれがそのままエンコードされてURLとなり、非常に長くなる。長くなるならまだしも、URLに日本語が含まれるので、他のウェブサービス(特にSNS等)へ連動した時に正しくURLが認識されない場合がある。そこでURLを短縮するライブラリを作成し、前回の記事で作った「お問い合わせ」ページ(メールフォーム)で日本語ページのUR […]

PukiWiki1.5.2用スパムフィルタをreCAPTCHAに対応!メールフォームをさらに強化!

PukiWiki1.5.2用スパムフィルタspam_filter.phpのAkismetを利用してメールフォームのスパム対策をしたが、よせばいいのに「reCAPTCHAもテストしてスパムフィルタを万全にしよう!」と思い立ったので、今回はspam_filter.phpをreCAPTCHAに対応させ、メールフォームをさらに(無駄に?)強化してみた。 前回の記事と同様にサブドメインを連番で用意してあるの […]

PukiWiki1.5.2にスパム対策メールフォームを設置!Googleアドセンスに備える!

PukiWikiのコメントをFacebookコメントに変更して実装したが、PukiWikiとしてメールフォームがあれば、専用のページを作成して各種お問い合わせを受け付けることが可能だ。 確かにFacebookページのページプラグインを導入してFacebookページからメッセージを受けることも可能だが、その場合は「Facebookアカウントを持っているサイト訪問者」に限定される。そこで、フォームメー […]

PukiWiki1.5.2にXMLサイトマップとGoogleアナリティクスを組み込む!

どんなサイトでも、作ったら(構築したら)終わりではない。サイトのコンテンツを作ったりメンテナンスするのは当然だが、せっかくサイトのコンテンツ(Wikiページやブログ記事等)を作成しても、サーチエンジン(Google等)がクロール(巡回)してインデックス(記録)してくれないとどこからも検索して貰えず、したがって誰からも見ては貰えない。 それではあまりにも悲しいので  (´;ω;`)ブワッ サイトと […]

PukiWiki1.5.2をソーシャルメディアに接続してFacebookコメントを実装する!

前回の記事ではソーシャルボタン(以下、「SNSボタン」と呼称を統一)を設置したが、そのままでは「シェア」や「ツイート」をした場合、サイト名(ページ名)とURLしか連動せず、サイトを訪問した人が積極的に拡散してくれるとは言えない。そこで、ソーシャルメディアに接続すべくPukiWiki1.5.2を改造し、さらにFacebookコメントを実装する。 前回の記事と同様にサブドメインを連番で用意してあるので […]

【超簡単】PukiWiki1.5.2にソーシャルボタン(SNSボタン)を設置する!

今どきのウェブサイトではTwitterやFacebook等の各種SNSボタンを設置していないサイトを見ないぐらい、ソーシャルボタン(以下、「SNSボタン」と呼称を統一)が当たり前に普及している。 当然ながら、PukiWikiで作成したWikiサイトもSNSボタンを設置してソーシャルメディアにつながるべきだろう。 前回の記事と同様にサブドメインを連番で用意してあるので、今回はmuseum-03サブド […]