なんだか良く知らないが、秋篠宮ご夫妻の眞子内親王と婚約者の小室圭氏との結婚が色々ゴタゴタしているようで、今日その渦中の小室圭氏より金銭問題の説明文書が公表されたらしく、地上波テレビでピーチクパーチク言っていたようだ。
【これで説明した気になっている点とか、これで理解が得られると思っている点とか、いつの間にか被害者ポジションになっている点とか】どちらかと言うと悪い意味でデジャブだった(^_^;)https://t.co/OCkWR2GZMV
小室圭さん説明文書公表 金銭問題「解決済みと理解」— 遠子先輩 (@murrhauser) January 22, 2019
この小室圭氏の「金銭問題」ってのも一昨年からのことで、遠子先輩が産経の記事を引用しながら、政府が断固とした措置をとらないために国民の怒りが収まらない昨今の韓国海軍レーダー照射事件と、ウマイこと当てこすって述べている。
皇族や皇室に関して注目や関心が集まるのは良いとは思うが、個人的に見て昨今の小室圭氏の報道等に関しては単なる野次馬根性だと思うし、要するに「金銭問題がある一般家庭に女性皇族が嫁ぐのは問題」であるという、非常に簡単な話ではないのか?と思うのだが。
そもそも戦後、伏見宮系の11宮家を皇籍離脱させてしまい、日本国憲法の施行により華族制度を廃止してしまったことに全ての問題があるように思われてならない。なぜなら明治維新で華族制度が出来るまで女性皇族の降嫁先は公家か将軍家のような武家であったし、終戦までの降嫁先は華族に限定されていたからだ。
ザックリ言えば、この動画のような見解が一般的なのかな?とは思う。
まぁ、金銭トラブルがある家庭に女性皇族が降嫁出来るハズがないのだから「空気を読んで」云々はナンセンスでしかないが。
それと降嫁の際に「皇族だった方の品位を保持するため」に国から一時金として1億数千万円が支給されるが、これは万が一離婚することになっても皇族に復帰は出来ないのだし、当然「実家」である皇居や赤坂御用地内に再び住むことは出来ない。そういった意味での「品位を保持するため」の金額だから、私はむしろ安いとさえ思う。
現行の日本国憲法下で戦前のような華族制度を再びやるワケには行かないのだから、少なくとも戦後の経済難で皇籍離脱を余儀なくした旧宮家を皇籍に戻すしかないだろう。
とは言え、私も旧宮家の現在を詳しく知っているワケではないので何とも言えないのではあるが、今後も女性皇族を一般家庭へ降嫁させ続けるなら、第2第3の「小室圭」氏が出ないとも限らないだろう。
未だにこんなことを地上波を含むマスコミはピーチクパーチク言っているのか?と思うと、本当に日本は戦後なんも進歩してないんだね?としか思えない。
そんな一日だった。(´ー`)y-~~oO
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