そもそも論で言えば、私は過去の記事で『「↑」や「†」アンカーを表示させない』を書いて設定しているので、PukiWiki標準の「ページトップ」へ移動するアンカーである「↑」を削除している。これについては「削除すべき」だという立場に変わりはないが、Wikiページが長くスクロールする場合は「ページトップボタン」があれば有効だろうと考える。そこで、今回はPukiWikiにページトップボタンを実装し、他の最 […]
Twitter社がモバイル端末とパソコンのブラウザで同じユーザーインタフェース(以下、「UI」と略)にしたかったのか(?)7月から順次新UIに変更しており、私も突然新UIになったのでΣΣ(゚Д゚;)ビクーリ!! していた。 そりゃ新UIに「慣れた」方が良いのは分かるが、いきなり使いにくくすることもねーだろ?と思う。そこで、私なりに抵抗することを試みた。 ※2020/06/02追記 2020年06 […]
前回までの記事でメニュー(「MenuBar」ページを指すが、特に記述がない以外は「メニュー」と呼称を統一)を使えるモノとし、URL短縮ライブラリまで導入して確実にメニューが表示されるように改造した。今回はメニューにTwitterタイムラインを組み込むことにする。私は以前、WordPressのサイドバーにTwitterタイムラインを組み込む記事を書いたが、コレが未だに結構アクセスがある。 PukiW […]
先日、私はドナルド・キーン(角地幸男・訳)『日本人の戦争-作家の日記を読む』を読了し、何とも言えない、複雑な気持ちになった。 本書は、戦中戦後の作家の私的な「日記」の中から、当時の日本人の知識階級の思想や実生活を活写しようと試みたもので、その試みは斬新極まりなく、読んでいてドンドン引き込まれて行く。 現代では読まれなくなった当時の作家達が、言論統制と空襲の中を必死で紡いだ日記と、それを戦勝国側の将 […]
前回の記事では、メニュー(「MenuBar」ページを指すが、特に記述がない以外は「メニュー」と呼称を統一)を編集して「使える」ようにし、メニューを常に表示させるまでを書いたが、併せて注意事項も書いておいた。メニューページを編集・プレビュー・更新直後にメニューが出ないのはmenuプラグインの仕様なので「放置でいいか」と思っていたが、悪意ある攻撃から標準のMenuBarやFrontPageを変更して運 […]
PukiWikiでは、左側のMenuBar(以降、「メニュー」と呼称を統一)を好きなように編集可能なことをご存知だろうか?1.4系に関しては完全に忘れてしまったが、1.5系では最初から「MenuBar」というページが用意されており、好きに編集出来る。 今回はメニューを編集し、運用するWikiのメニューとして「使える」ようにするところまでを網羅する。前回の記事と同様にサブドメインを連番で用意してある […]
このところPukiWikiばっかり改造しまくって記事にしているが、それで更に記事を書きかけてもいたのだが、緊急でこの記事を書くことにした。 ※2019/07/24 追記 「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)についてのパブリックコメント(意見書)フォームを追記 ヘイトスピーチで川崎市が50万円以下の罰金刑を条例化? TwitterやFacebookでは川崎市が先月24日に公表 […]
一般的にWikiで悩ましいのがページのURLの長さだ。特にページ名に日本語を使うとそれがそのままエンコードされてURLとなり、非常に長くなる。長くなるならまだしも、URLに日本語が含まれるので、他のウェブサービス(特にSNS等)へ連動した時に正しくURLが認識されない場合がある。そこでURLを短縮するライブラリを作成し、前回の記事で作った「お問い合わせ」ページ(メールフォーム)で日本語ページのUR […]
PukiWiki1.5.2用スパムフィルタspam_filter.phpのAkismetを利用してメールフォームのスパム対策をしたが、よせばいいのに「reCAPTCHAもテストしてスパムフィルタを万全にしよう!」と思い立ったので、今回はspam_filter.phpをreCAPTCHAに対応させ、メールフォームをさらに(無駄に?)強化してみた。 前回の記事と同様にサブドメインを連番で用意してあるの […]
PukiWikiのコメントをFacebookコメントに変更して実装したが、PukiWikiとしてメールフォームがあれば、専用のページを作成して各種お問い合わせを受け付けることが可能だ。 確かにFacebookページのページプラグインを導入してFacebookページからメッセージを受けることも可能だが、その場合は「Facebookアカウントを持っているサイト訪問者」に限定される。そこで、フォームメー […]
どんなサイトでも、作ったら(構築したら)終わりではない。サイトのコンテンツを作ったりメンテナンスするのは当然だが、せっかくサイトのコンテンツ(Wikiページやブログ記事等)を作成しても、サーチエンジン(Google等)がクロール(巡回)してインデックス(記録)してくれないとどこからも検索して貰えず、したがって誰からも見ては貰えない。 それではあまりにも悲しいので (´;ω;`)ブワッ サイトと […]
前回の記事ではソーシャルボタン(以下、「SNSボタン」と呼称を統一)を設置したが、そのままでは「シェア」や「ツイート」をした場合、サイト名(ページ名)とURLしか連動せず、サイトを訪問した人が積極的に拡散してくれるとは言えない。そこで、ソーシャルメディアに接続すべくPukiWiki1.5.2を改造し、さらにFacebookコメントを実装する。 前回の記事と同様にサブドメインを連番で用意してあるので […]