【野郎ぼっちメシ】5分で作るソース焼きそば
先週、【新型コロナ外出自粛企画】の第一弾として、「全国の料理童貞・料理処女に贈る【野郎ぼっちメシ】」と銘打って「5分で作る豚の生姜焼き」を紹介したが、どうだっただろうか。 一部のTwitter相互フォロワーさんにはウケたようだが、「評判が良かった」とは言いにくい。料理童貞や料理処女が手始めにやるにはちょうど良いぐらいだと思っていたが、どうも料理としては安易すぎたのかも知れない。なるほど、確かに豚肉 […]
SEの良心 とあるシステムエンジニアの日常
先週、【新型コロナ外出自粛企画】の第一弾として、「全国の料理童貞・料理処女に贈る【野郎ぼっちメシ】」と銘打って「5分で作る豚の生姜焼き」を紹介したが、どうだっただろうか。 一部のTwitter相互フォロワーさんにはウケたようだが、「評判が良かった」とは言いにくい。料理童貞や料理処女が手始めにやるにはちょうど良いぐらいだと思っていたが、どうも料理としては安易すぎたのかも知れない。なるほど、確かに豚肉 […]
先ごろ日本全国を対象に緊急事態宣言が発令されたが、その前の首都圏に緊急事態宣言が発令された時、バーやナイトクラブといった「接待業」は名指しで営業自粛要請が出された。家賃の高い繁華街で営業している店鋪経営者もさることながら、そこで働いている女性も休業を余儀なくされていると思われる。それでいて、GW明けにどれだけ事態が良くなっているのか、誰にもまったく予想が出来ない。 そこで、本サイトとしては【新型コ […]
現今のコロナ禍でようやく先日、首都圏に緊急事態宣言が発令されたばかりだ。と思いきや、ついに緊急事態宣言の対象が日本全国の道府県に拡大した。お陰で先日来より、あらゆる種類の外食産業は倒産・廃業危機の瀬戸際にあるが、「外出自粛」の掛け声と日本人特有の同調圧力の前では、自主休業や時短営業を余儀なくされて当然だ。外食産業に従事している人はさぞお困りだろうが、困るのは外食に依存している人も同じで、コンビニ弁 […]
1995(平成07)年01月17日の今日、早朝に兵庫県の淡路島北部沖の明石海峡を震源とした「阪神・淡路大震災」が発生した。 あれから四半世紀も経つのか、と思うと時の流れは無常だなと思わずにはいられない。 私は生まれも育ちも関東で、当時も自宅にいたから震災に遭っていないし、関西方面には親戚や友人・知人もいないので、震災そのものについて何ら語るべきモノはない。 ここは私らしく、パソコンを主軸に当時の世 […]
先日、中学生の女児や男児が中年男に拉致されるといった事件が明るみになったが、SNSで本名や住所(居住地)、年齢や電話番号といった個人情報を見ず知らずの他人に教えてしまったことに起因するようだ。 韓国NAVERが監視しているLINEや、TikTokといった支那製アプリが子供や若者を中心に人気だったりするが、使っている子供やその親も、本当のヤバさが分かっていない。だから平気で使い続けるし、知らずに子供 […]
9月に陸上自衛隊の高等工科学校を見学した際に、ある思いつきからウォーターボトルを購入した。 コレが思った以上に良いモノで、コーヒーを淹れてはこのボトルに詰めて愛用しているが、ふとこのボトルを持ち歩いて散歩に出たくなった。このところ秋が深くなって朝晩は冷えるが、お昼頃は散歩するには良い陽気だ。 しかし、手にボトルを持って散歩するのはイマイチだし、何かないかな?とアマゾンを探してみると、ボトルポーチな […]
今どき「永島慎二」と聞いて ( ̄ー ̄)ニヤリ とするのは、私なんかより年長の、それこそ団塊の世代辺りではないのか?とは思う。 私が永島慎二のマンガに出会ったのは中学生の頃で、当時足繁く通った地元の古本屋であった。 小5から松本零士先生のマンガを古本屋で買い漁っていたので、父の代から二代続けて通った古本屋も、今は昔の話となった。 私の人生を運命付ける太宰治の『人間失格』と出会ったのも古本屋で、カネは […]
私が植松努さん応援ブロジェクトを知ったのは、2年ぐらい前だろうか。 植松努さんは北海道の中小企業(失礼!)ながら、誰も出来ないロケット事業を推進する企業で、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の信任も厚い稀有な会社を経営しておられる。 そんな植松努さんの半生がマンガとして出版されているのをご存知だろうか? 広島にあるインフィニティという中小企業(失礼!)が、『心を育てる』感動コミック『植松電機①』とし […]
9月に入り、まだ残暑はあるものの、かなり過ごしやすくなってきた。大人になると子供の頃より生活の変化が乏しいのか、月日が経つのが異常に早く感じる。 「もう秋か」と、人生の秋に差しかかっている自分が思うのも変な話だが、秋の味覚は色々あれど、私は何と言っても「サンマの塩焼き」が外せない。 しかし、近年はサンマが不漁で値段も高く、このままだとサンマが高級魚になりかねない勢いだ。 どうしても食べたかったサン […]
こうの史代『この世界の片隅に』を初めて読んだ時、震えるほど感動した。 どこかユーモラスでコメディ的なタッチでありながら、ここまで素晴らしい物語をマンガとして成立させるとは、本当に稀有な才能だと震撼したのだ。当然、原作の映画も観に行き、何度も目から汗が出て困ったか知れない。 同氏の『夕凪の街 桜の国』も素晴らしいマンガで、やはり何度読んだか知れないほどだ。 昨年の夏頃に、たまたま古本カフェ・フォスフ […]
かなり前に城山三郎の『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』を読み、言葉で言い表せないほどにひどく感銘を受けた。 ともかくこの本はぜひ親しい友人に読ませなければ!と思い、10冊ほど書店に注文して友人に郵送で送りつけるという、謎な行動を起こしたことがある。 それはともかく、同書の中で「ガルシアへの書簡」の全文が引用されていたので、それをテキストに起こして保存し、何年かに一度チラと読んでは自戒する […]
かわぐちかいじ原作『空母いぶき』の映画化で、同作品が連載されている『ビッグコミック』でのインタビュー記事の佐藤浩市氏の発言がいわゆる「保守界隈」から非難され、Twitterで炎上した。 私は『空母いぶき』の原作を読んでいないし、『ビッグコミック』のインタビュー記事も読んでいなかったので静観していたが、件(くだん)の佐藤浩市氏のインタビュー内容を掲載し、昨今の「炎上」について考えてみたい。 『空母い […]